ヤミーさんのカルディレシピvol.2

今日もまた本のご紹介。

輸入食材のお店として全国展開している
カルディにお勤めのヤミーさんのレシピ本が発売になりました^^。

しかも、カルディに売っている
「これって、どうやって食べるんだろう…」と思ってしまう食材を
とてもおしゃれな料理に仕上げるレシピ本の第２弾です。

珍しい食材を買うというのはかなり勇気がいりますが、
こういうレシピ本があると、
思いきって挑戦できそうです^^。


一部のレシピはこちらのブログでも紹介されていますよ。
大変！！この料理簡単すぎかも…　☆★ 3STEP COOKING ★☆

ヤミーさんのカルディレシピvol.2 輸入食材で簡単にできちゃう! 世界の料理集

• 作者: ヤミー
• 出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ
• 発売日: 2009/03/10
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

Loveカメラ

先日、カメラバッグは男子目線が多いと嘆いた私ですが、
デジイチの魅力に取りつかれると、
カメラ雑誌も読んでみたくなるわけで…

そんな中で見つけた女性目線っぽい雑誌はこちら。
５カ月おきに出ているムック本です。
表紙からも想像できる通り、やさしいほんわか系や雑貨系の写真を紹介しています。
カメラの細かい設定というよりは、どういうアングルがいいかを教えてくれる雑誌だと思います。

とりあえず、この２冊を買ってみましたが、
バックナンバーもお取り寄せしようかと思うくらいおしゃれなカメラ雑誌です。

Loveカメラ Vol.10 [e-MOOK] (e-MOOK)

• 作者:
• 出版社/メーカー: 宝島社
• 発売日: 2008/10/20
• メディア: 単行本

Loveカメラ Vol.9 [e-MOOK] (e-MOOK)

• 作者:
• 出版社/メーカー: 宝島社
• 発売日: 2008/05/27
• メディア: 単行本

ヤミーさんの料理本

きっかけは、この本でした。

ヤミーさんのカルディレシピ

• 作者: ヤミー
• 出版社/メーカー: MCプレス
• 発売日: 2008/06/12
• メディア: 単行本

輸入食材を豊富に扱っているお店「カルディ」は、私の大好きなお店の一つです。
輸入食材をいろいろと工夫して味わうのが、一人暮らし時代の楽しみの一つでした。
今は、かわりにぢろ母がハマっているので、
月に２度は「カルディ」に出没しています^^。

そこで手に取った料理本で、私は遅まきながら、
ヤミーさんの存在を知ったわけでした。

ヤミーさんは、「カルディ」に勤めるかたわら、
ブログで簡単レシピを紹介して評判を呼び、
去年出版されたレシピ本はベストセラーになるほどだったらしいです。

ヤミーさんの3STEP COOKING (主婦の友生活シリーズ) ">

• 作者: ヤミー
• 出版社/メーカー: 主婦の友社
• 発売日: 2007/06/26
• メディア: ムック

ヤミーさんの3STEP COOKING 2 (主婦の友生活シリーズ)

• 作者: ヤミー
• 出版社/メーカー: 主婦の友社
• 発売日: 2008/03/15
• メディア: ムック

遅まきながら、この２冊の本も買わせていただきましたが、
簡単おいしいレシピがたくさん紹介されています。
本を買う前にどんなレシピか気になる方は、ヤミーさんのブログへどうぞ。
http://3stepcooking.blog43.fc2.com/

暮らしを変えたい！

…なんてね。ほぼ私の願望ですが（笑）。
今日のタイトルは、そのまんま本のタイトルです。
最近読んだ本の紹介です。

暮らしを変えたい!―衣食住50のヒント (集英社be文庫)

• 作者: 有元 葉子
• 出版社/メーカー: 集英社
• 発売日: 2004/06
• メディア: 文庫

いろいろと活躍している料理研究家の方はいますが、
私は断然、有元葉子さんのファンです^^。

彼女のライフスタイルのこだわりは文章からも伺えて、
本に添えられているカラー写真とともに、妄想モードへ連れて行ってくれます。
国内外に家を３軒も持っているくらいですから、
かなりのお金持ちなんだとは思いますが、
本の中に出てくる衣食住のアイディアは身近なもので、すぐ真似ができそうです。

料理やインテリア・雑貨に興味がある人は、
結構ツボな一冊かもしれません^^。

夢をかなえるゾウ

以前「王様のブランチ」の書籍コーナーで紹介されていて、気になったのですが、
GWのお供に買ってみました。

夢をかなえるゾウ

• 作者: 水野敬也
• 出版社/メーカー: 飛鳥新社
• 発売日: 2007/08/11
• メディア: 単行本

いわゆる自己啓発本ですが、
サラリーマンと関西弁を話すインドの象の神様「ガネーシャ」の
「ゆるい」やりとりが延々と続いています。
ポジティブでインパクトのある言葉を並べ立てる従来の自己啓発本とは違い、
同じようなことを言われているのに、なぜか心の中に入っていくような気がします。

大切なことは、誰かに教えを請い、頼ることではなく、自分自身で進むこと。（だけどあまり無理をせず…）
そんなことをこの本から学んだような気がします。

３００ページ以上ある本ですが、一気に読んでしまいました。
本を読み終わったら、この本に出ている「トイレ掃除をする」を実践しました。
もともと、トイレ掃除は家では私の仕事なのですが、
なんだかやらずにはいられなくなったのです^^。
自己啓発本にあることを実践する上での「やらされ感」が薄いのも、この本の特徴かな？と思います。

ちなみにこの本、ドラマ化するらしいです。
サラリーマン役は？　ガネーシャ役は？　　気になるところです。

B型自分の説明書

このブログによく遊びに来てくれる「なっとう娘」さんのブログで、
最近血液型B型の本がブームになっていると書かれていました。
本当かなぁ。　と、お気に入りのネット書店のHPで確認してみると、
確かに売れている！！

と、いうわけで、買ってみました。

B型自分の説明書

• 作者: Jamais Jamais
• 出版社/メーカー: 文芸社
• 発売日: 2007/08
• メディア: 単行本

プロフィールでも公表している通り、私がB型だからです（笑）。

確かに、この本を読んでいると、
思い当たるふしはたくさんあります。
例えば、
・B型が好き
・集団行動の中で、フラフラ散歩したりする
・突然、何かしでかす　　（と、周囲からよく言われます）
・人と同じは嫌。絶対
・まわりがやる気満々だとやる気しない
・まわりがやる気ないと、がぜんやる気
・気を遣いすぎて「気の利かないやつ」みたくなっている
・人に起こされるとキレそう　　　（幼少の頃、親によくキレていました）
・オセロでは、黒をもちたい
…など。

B型の特徴と思われるものが淡々と書かれています。
私は本全体の６割ほど当てはまりました。

そして、著者の方の名前。
てっきり外国の方だと思っていましたが、れっきとした日本人でした。
ま、どうでもいい情報ですね…

おいしいテーブル

ワイキキ・ビーチで日光浴しながら読書したいなと思って、
その時に読む本を探しに、久しぶりに本屋に行きました。
いつもはインターネットで本を買っているのですが、
本のジャケット買いをするなら、やっぱり本屋さんかな？　と思って。

その中で、こんな本を見つけました。

文庫本サイズだけど、ハードカバーのこの本には、
カフェメニューに出てきそうなパンやお菓子、パスタなどのレシピのほかに、
エッセイも満載の一冊です。食べ物の写真もとても素敵です。
料理好き・カフェ好きの方にはぴったりの一冊だと思います。

ハワイには別の気になる本を持っていきますが、
その本の話は、また後ほど。

おいしいテーブル (集英社be文庫)

• 作者: 堀井 和子
• 出版社/メーカー: 集英社
• 発売日: 2005/02
• メディア: 文庫

愛しのアフタヌーンティー

水戸の街から「アフタヌーンティー」がなくなってしばらく経ちます（涙）。
見た目も味もよかったカフェがなくなってしまったのが、
個人的には非常に惜しいです。

そんな「アフタヌーンティー」を懐かしむために、
こんなレシピ本を買いました。

AFTERNOON TEA RECIPE BOOK

• 作者:
• 出版社/メーカー: 扶桑社
• 発売日: 2006/11/14
• メディア: 大型本

Afternoon Tea time ― アフタヌーンティーと過ごす時間

• 作者:
• 出版社/メーカー: 扶桑社
• 発売日: 2002/03
• メディア: 大型本

懐かしいあのメニューたちが惜しげもなく紹介されています。

こんなに紹介しちゃって大丈夫？

「料理製作」さんのレシピ帳

久々に読んだ本の紹介を。
先日のブログで注文中と書いていた本が届きました。

「料理制作」さんのレシピ帖 映画『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』の料理と、毎日のおいしいごはんの話

• 作者: 飯島 奈美
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2007/04/14
• メディア: 大型本

本の前半は、映画「東京タワー　オカンとボクと、時々、オトン」の中で
食卓にのぼっていたご飯のレシピと、エピソードが紹介されていました。
飯島さんが「オカン」になりきってレシピを考えていたんだなぁ。と、
改めて感心してしまいました。

ちょっとほほえましかったのは、ぬか漬けのエピソード。

「オカン」は季節によってぬか床に野菜を入れる時間を変えていたそうですが、
時には、夜中に一度起きて野菜をぬか床に入れることもあったようです。
飯島さんは、「オカン」が夜中に起きてなすときゅうりをぬか床に入れるという台本に
首をかしげたそうなのですが、（きゅうりはそのままつけると、短時間では漬からない）
撮影の様子を見ていた方言指導の方から
九州では、きゅうりの皮をところどころむいてからぬか床に入れると教えてもらい、
それなら朝には食べ頃になると納得したそうです。

後半は、ふだんの食事のレシピとちょっとしたエッセイがあります。
ハンバーグ・コロッケ・アジフライ・肉じゃがなど、
ふだん使いのメニューも飯島さんなりの一工夫が加えられています。

レシピ本という役割だけでなく、料理エッセイも兼ねているような一冊です。
映画関連本として発売されたのでしょうが、
そういう役割だけではもったいなと思いました。

あおくび大根

みなさんは、シュールな漫画は好きですか？
私はすごく好きです。
古くは吉田戦車の「感染るんです」とか大好きでした。

好きだけど、漫画からはしばらく遠ざかっていたのですが、
この間本屋さんで見つけたのは、これ。
「あおくび大根」。大根が普通に生活している漫画なのです。
それ自体ありえない設定なのですが、
癒し感がありつつ、シュール。私はハマりました。

キディランドでは、グッズも販売しています。
グッズもかなりキモかわいいです。

あおくび大根

• 作者: 山崎 健, はじめ
• 出版社/メーカー: メディアファクトリー
• 発売日: 2005/10/22
• メディア: コミック

あおくび大根 (2)

• 作者: 山崎 健, はじめ
• 出版社/メーカー: メディアファクトリー
• 発売日: 2006/03/23
• メディア: コミック

あおくび大根 3 (3)

• 作者: 山崎 健
• 出版社/メーカー: メディアファクトリー
• 発売日: 2007/03
• メディア: コミック